※保険外診療です
「歯並びが気になるけれど、どこの歯科医院に行けば良いかわからない」とお困りの方はいませんか。
当院では、鶴見歯科大学矯正学講座出身の佐藤 瑞子(さとう みずこ)歯科医師が矯正治療を担当しています。佐藤は、矯正治療の分野で20年以上(※)の経験を持っており、またマウスピース矯正のひとつである「インビザラインシステム」の認定医資格も所有しているいわば矯正歯科のプロフェショナルです。
当院の矯正治療では、まずは入念にCT検査を行い、より細かい分析と診断を行ってから治療を開始。歯並びが気になるという方は、気軽にご相談ください。
(※2019年現在)
当院では、お子さまの矯正治療に特に力を入れています。
成長のまっただ中にあるお子さまに、早めに矯正治療を受けていただくことで、将来的に矯正治療で歯を抜かずに済むような治療を行っております。
例えば「床矯正(しょうきょうせい)」。これは、お子さまのあごの成長を促して歯並びを整えていく方法です。また、あごの骨を広げることで骨格から歯並びを整えていく、固定式の「拡大装置」を用いた方法も採用。上あごよりも下あごが少し前に出ている「受け口」のお子さまには、「ムーシールド」と呼ばれるマウスピースタイプの矯正装置を使用しています。
どの治療も、お子さまにとって無理のない範囲で治療を進めていければと考えています。
さらに当院では、お口周りの筋肉のバランスを整え、歯並びが悪くなる原因となり得るお口のクセを改善する「MFT(筋機能療法)」にも取り組んでいます。無料相談も行っておりますので、お子さまの歯並びが気になるという親御さまは気軽にご相談ください。
矯正治療に関心はあるものの、治療中に口元の矯正装置が目立ってしまうことに抵抗があるという方のために、当院では装置が目立ちにくい矯正治療をご提案しています。
例としては、歯に近い色合いの「セラミックブラケット」や、白色の「ホワイトワイヤー」という装置を使っての治療をご提供できます。また、歯の裏側に矯正装置を取りつける「裏側矯正(舌側矯正)」のご提案も可能。この方法なら、装置が他の人に見えてしまう心配がありません。
さらに、透明なマウスピースをお口に装着して行う「マウスピース矯正」も取り扱っております。装置が目立たない上に、ご自身で簡単に取り外しができるため歯磨きがしやすく、虫歯になりにくいというメリットもあります。
随時、無料相談を受付けておりますので、どなたさまもお気軽にお問合せください。
通常の歯科矯正治療には健康保険は適用されておりません。
従って次のような実費を申し受けます。(表示は税抜き価格)
矯正相談料 | 2,000円 |
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矯正基本検査料 | 20,000円 |
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矯正治療を行うには、レントゲン、CT、歯型、口の中の写真などいろいろな検査の費用です。
【顔の写真の分析が別途必要な方の場合】
矯正診断料 | 20,000円(初回のみ) |
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矯正治療は歯や顎の発育や症例の難易度により使用する装置、治療期間などが異なります。診断の結果具体的な費用が決まります。(表示は税抜き価格)
※治療費の支払い方法は分割払いとなります。
成人の永久歯期の本格的な矯正治療 | 750,000~850,000円 |
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一期・二期治療と治療を分けて行う場合があります。
一期治療 | 375,000円 |
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乳歯から永久歯に生え変わるまでの部分的矯正治療になります。
二期治療 | 375,000円 |
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透明セラミックブラケットによる仕上げ
永久歯からの本格的矯正治療 | 475,000円 |
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インビザラインマウスピース矯正による仕上げ
部分矯正・床矯正・ムーシールド | 100,000~200,000円 |
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インビザライン | 850,000円 |
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透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
舌側矯正 | 1,000,000円 |
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矯正装置を歯の裏側に装着して、歯を動かす矯正治療。「装置が見えない」というメリットがあります。
矯正装置により装着してから経過観察や調整が必要となります。(表示は税抜き価格)
観察料 | 3,000円 |
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部分的治療及び一期治療、矯正治療終了後の定期観察料です。
調整料 | 5,000円 |
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本格的矯正治療の調整料です。
治療名:矯正治療
治療の説明:歯並びと噛み合わせの改善を目的に行う歯科治療。歯に矯正装置をつけて、歯やあごの骨に力をかけながらゆっくり動かしていきます。
治療のリスクや副作用:歯と顎のバランスによってはご自身の歯を抜く場合があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
治療名:床矯正
治療の説明:取り外し式の装置を口の中に入れ、こどもの成長に合わせて少しずつ歯列の幅を広げることで自然な歯並びへと誘導する矯正方法です。
治療のリスクや副作用:装着時に多少しゃべりづらくなる可能性があります(2,3週間ほどで慣れます)。歯列を広げる過程で少し痛みを感じる可能性があります。装置を正しく装着しないと治療期間が長くなる可能性があります。
治療名:ムーシールド
治療の説明:マウスピース型の装置を口の中に入れて、こどものあごの成長を利用しながら、受け口(反対咬合)を正常位置へと改善する矯正方法です。
治療のリスクや副作用:毎日の装着を怠ると良好な結果が得られません。夜寝るときに装置をお口に入れておく必要があります。生涯の歯並びを保証するものではありません(成長によりまた受け口になる可能性があります)。
治療名:部分矯正
治療の説明:主に前歯など気になる部分のみに矯正装置をつけて歯を並べる治療法です。
治療のリスクや副作用:まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
治療名:舌側矯正治療(裏側矯正)
治療の説明:矯正装置を歯の裏側に装着して、歯を動かす矯正治療。「装置が見えない」というメリットがあります。
治療のリスクや副作用:装置に慣れるまでは話づらい可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を抜く場合があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
治療名:インビザラインによるマウスピース矯正
治療の説明:透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
治療のリスクや副作用:歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
歯並びや噛み合わせについて、気になることを何でもご相談ください。矯正治療について大まかな説明をいたします。
レントゲン撮影、歯型の採取、噛み合わせの確認など、診断のための検査を行います。
検査結果をご説明し、治療計画をご案内します。
治療計画にご納得いただけましたら、治療を開始します。
歯並びが整ったら、保定装置( リテーナー) をつけていただきながら、経過観察を行います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:10:00~13:00
午後:14:30~19:00
△:土曜日は18:00まで
休診日:木曜日・日曜日・祝日