当院の親知らず治療

当院で親知らずの治療を担当するのは、治療技術・知識・実績を学会に認められた「日本口腔外科学会認定専門医」の資格を持ち、また獨協医科大学口腔外科学講座にて非常勤助教も務めている院長です。

親知らずが埋まっているあごの骨の周辺には、重要な血管や神経がたくさんあります。これらを傷つけることがないよう、細心の注意を払いながら、豊富な治療経験と技術を活かした治療をご提供。より安全な治療を目指し、真摯に診療に向き合っています。

親知らずに悩んでいる方や親知らずを抜きたいとお考えの方は、お気軽に当院にご相談ください。

親知らずの治療において、当院は30年（※）を超える経験を持っています。

本来なら大学病院で行うような難しい抜歯や治療も、当院で受けていただけます。大学病院が自宅から遠い、あるいは診療時間が限られていてなかなか受診できない、通院に時間をかけられない、などの事情で通院できずにいる方は、ぜひ当院にご相談ください。日頃忙しくされている患者さまにも、安心して治療を受けてもらいたいと考えています。

親知らずの抜歯には、外科的な処置が伴います。そのため当院では、病院の中で別の病気に感染してしまう「院内感染」を起こさずに済むよう、徹底した感染予防対策を行っています。

歯科医師や歯科衛生士が使用する手袋やマスク、ガウン（手術用の着衣）、手術の器具類を置くためのトレーなど、使い捨てにできる道具はできるだけ使い捨てのものを使用。他の患者さまに使い回すことは一切しておりませんので、ご安心ください。

一方、手術に用いる器具の中で使い捨てにできないものは、汚染の原因になる血液・唾液を確実に洗い流した上で消毒・滅菌を徹底しています。衛生的な環境で安全な治療をご提供しておりますので、どなたさまも安心して治療にお臨みください。